THE ROOTS

INTERVIEW

挑戦と継続

服部勝行

株式会社さつき電気商会服部勝行

略歴

大学卒業後、父親と共に現在の会社を設立。現在は代表取締役。

現在の仕事についた経緯は?

大学卒業時にはバブル崩壊後の就職氷河期であり、就職先が見つからずまたこれと言ってやりたいことも無かったので父親が個人で経営していた電気工事店を手伝う形で現在の会社に入った。しかし、電気分野には経験も知識もなく電気工事組合が運営する夜間の職業訓練校に仕事をしながら通い電気工事士の国家資格を取得した。その後、現場作業員として多くの現場を経験することにより電気工事の知識を深め、同時に経営については愛知県の経営者が多く集まる団体に参加し自分なりの会社経営の感覚を養い現在の職に就いた。

仕事へのこだわり

建設業の一部である電気工事業であるがライフラインの一助を担う職種であるという使命を感じ誇りを持って現場作業に従事した。バブル崩壊後、しばらくしてリーマンショック、東日本大震災と経営難に陥るが電気工事の必要性を感じ技術力を高め難局を乗り切ることで自信へつながる事が出来た。その経緯もあり現場第一主義を常に意識している。自分が現場にいたからこそ現場で働く人がどうしたら生きがいを追求することが出来るのかを常に考え、また自社の付加価値をあげることにより社会貢献するという意識をもち仕事に臨んでいます。社員、顧客、地域を含め社会から信用を得ることが会社の使命であるということをこだわりとしています。

若者へのメッセージ

昨今ではIT技術、AI技術の発達により1から考えるということが少なくなりました。しかしながらコンピューターよりも人間の能力の方が無限に進歩すると思っております。そのためには努力が必要です。その努力も正しい努力をして自分が何のために、誰のために必要であるかということを考え挑戦していって欲しいと思います。ときには失敗もするでしょうし落ち込む事もあります。でも常に成功することの方が難しいです。挑戦すれば努力すれば何らかの結果は出ます。それが成功なのか失敗なのかは別として、しかしその結果を踏まえて又前向きに進んで行くとこが大事です。人間は完全ではありません。一人一人違うのが当たり前です。だから個人が輝くことが出来る。希望と感謝は自分で創って行きましょう。

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