THE ROOTS

INTERVIEW

有言実行

吉岡博己

株式会社アールエル吉岡博己

略歴

ECCコンピュータ専門学校卒業。株式会社ワコーで約16年勤務。その後株式会社アールエル設立致しました。

現在の仕事についた経緯は?

高校卒業後、特に進みたかった進路もなく、これからの時代はコンピュータも触れないと食べていけないと思い、とりあえずコンピュータの専門学校に逃げたと言っても過言ではありませんでした。
気が付けば18歳!何の取り柄もない私は車の免許を取得し安い車を直ぐ購入しました。
車のドレスアップや週末になると仲間達と深夜ドライブに行くことが楽しみでした。車のドレスアップ代、洗車代、ガソリン代を稼ぐ為、学生ながらアルバイトに明け暮れておりました。この生活に生きがいを感じ、どうせ仕事をするなら自分の趣味、楽しい事を仕事にすれば良いのでは?と思いカー用品メーカーの会社に勤務し、年数は費やしましたが会社設立致しました。

仕事へのこだわり

カー用品メーカー会社に勤務したのが22歳の時で営業マンとして、ただ単に会社の開発した商品をカーショップに営業しておりました。

その時は、どんな人が買うんだろう?こんな商品って売れるのかな?など疑問に思わず、自分の売上ノルマ達成の為だけに営業しておりました。

そんな営業方法は長続きせず、忽ち営業成績は悪くなり悩んだ時もありましたが、変に自信があった私は営業力が悪いのではなく、商品力が無いからや!と解釈してしまい、会社にそのままストレートに言った事がありました。

今思えば上司の方々に失礼な事を言ってしまったと後悔しておりますが予想外の事を言って頂きました。
「よし吉岡!中国に行って自分の売れると思った商品を探してこい!」
このような答えがくるとは思っていなく答えも準備していない私は「はい!」の二つ返事をしてしまい、開発の方たちと中国工場視察、提案、交渉を行う事ができ、商品開発の難しさ、楽しさを痛感致しました。
そして自分で企画した商品を得意先に売り込む時の楽しさも今まで感じた事がない気持ちになりました。

自分で企画し、自分で商品を作り、自分で営業するスタイルを構築しよう!と心に誓い一番近道だったのは、会社設立でした。

若者へのメッセージ

私が常に思っている事は、自分が決断した事は最後まで諦めず、自分を信じてやり通す事だと思っております。
少しでは迷いがある時は実行するのではなく、仮説を立て「よしこれでやろう!」と思うまで実行はしないようにしております。
もしそれが、最終的に周りの人たちから見て失敗してる!と解釈されていても
同じ失敗を繰り返さなければ失敗ではないと思っております。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。