THE ROOTS

INTERVIEW

事業は人なり。人の和をもって尊しとせよ。

水島祥暢

株式会社ユニックス水島祥暢

略歴

1974年埼玉県生まれ。大学卒業後、自動車ディーラー会社に就職。その後ユニックスに入社。現場美容師アシスタントから職務を始め、スタイリストデビュー後、営業、技術商品開発、マーケティング、総務、人事、経営企画等の部署を務めたのち、2018年7月より代表取締役。

現在の仕事についた経緯は?

前職の自動車ディーラーに居た際、仕事に熱中することができずにいました。そんな悩みを抱えている時、父が社長ということもあり、自宅に社員が集まり、キラキラとした目で仕事について熱く語っている姿を見ました。私も、この会社で働いたら輝けるかもしれない、と考え入社を決めました。全く違う業界からの入社でしたので、もちろん最初はアシスタント業務から、現場経験をスタートしました。経営者としてのビジョンは多少はありましたが、それ以上に、輝ける環境で働けること自体への感謝やワクワクの方が大きかったように感じます。
その後、事業本部で現場以外の部分を順に準備していき、昨年代表取締役へ就任しました。自分自身も弊社での現場経験があったからこそ、現場で働く若い世代が輝ける環境づくりというのは今後も注力していきたい部分です。

仕事へのこだわり

仕事とは、人の役に立つことである。当たり前のことですが、これを忘れてしまっている人は多いと思います。役に立たなければ、価値が生まれませんので、買ってくれる人もいません。自らが役に立った人の数、そして役立ち度合い、これらの価値の総和が売上になり、自らの報酬になります。「自分のため」を先に考える仕事は、ただの自己満足。どれだけ他人に尽くせるか、ということが仕事の源泉となります。私が大切にしている考え方に、儒教の考え方で、五常というものがあります。「仁・義・礼・智・信」と言います。仕事をするにあたっては、五常をベースに置き、愛と恩義をもって人間関係を構築することで、更なるパフォーマンス向上に繋がると考えています。

若者へのメッセージ

やらされ仕事にならないで欲しいと思います。どんな仕事であれ、必ず誰かの役に立っているはずです。その人のことを思い浮かべ、その人がもっと喜ぶにはどうしたらいいかを考えて自分自身で工夫していくべきです。そうやって自分の頭で考えて仕事をすることによって、仕事は楽しくなっていきます。仕事に使っている時間に対しておもしろさを持つことができるかどうかで、生産性も変わりますし、仕事の本質を考える癖をどんどんつけてほしいです。

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