THE ROOTS

INTERVIEW

志高く、今を生きる

堀江理宏

株式会社Staredge堀江理宏

略歴

バンドでのメジャーデビューの夢を追い、20歳で上京。28歳までライブを中心に音楽活動を続ける。その後、ベンチャー企業でマーケティングやWebビジネスを学び、(株)Staredgeを創業。現在もテレビ番組のエンディング曲を作曲するなど音楽にも携わっている。

現在の仕事についた経緯は?

元々、バンドでのメジャーデビューを夢見て東京に上京し、19歳から28歳まで音楽活動を行ってました。
生きがいが音楽だった自分としては、音楽を辞めたあと、次は人生の生きがいを仕事でつくりたいと考えるようになりました。そこから音楽以外に何もやってこなかったので、とりあえず色んな仕事をやりました。
レコード会社、経済雑誌社、ウェブマーケティング会社、健康食品に特化した通販会社で働いたりと、転々と働きました。その中で、インターネットを使ったwebビジネスにすごく可能性を感じるようになり、自分で企業したいと考えるようになり、Webマーケティングに特化した会社を設立し、今の仕事に至ります。

仕事へのこだわり

インターネットに特化したマーケティング会社として、弊社はビジネスを展開していますが、その中でオンラインだけではなく、オフラインにも力を入れています。つまりオンラインとオフラインの融合がこれからの時代はとても大切だと考えているからです。
インターネットが登場し、ネットによって人々は時間と空間の制約を超えて交流することが可能になりました。
これは非常に便利な世の中になりましたよね。便利になった分、モノや情報が溢れる中で商品を選ばなければならない消費者は、かつてよりも合理的、かつ冷静に買い物をしていると思うんです。
ここで重要なのは「消費者の期待を超える商品を作れないメーカー、そして商品」は必ず淘汰されます。
そのためには、ネット上だけでわかりやすく伝えるのも勿論ですが、商品の特性に合わせて、オフラインでもきちんと商品の説明をできる場所も提供するなど、オフラインの使い方が鍵となってきます。オンライン、オフライン共にマーケティングがきちんとできれば、お客様も喜び、企業・メーカー側も喜びます。そうなったときに、売り手、買い手、社会良しの関係をつくることができるので、そこの『三方良し』を創ることを仕事のこだわりとしてやっています。
勿論、クライアントとのお付き合いということに関しても、オンライン上だけではなく、オフラインでの打ち合わせ、会食などの時間もとても大切にしています。
それと、これは社内の話になりますが、「楽しんで仕事ができているか?」という問いかけをよく社員にすることがあります。私自身、仕事は人生の中で必ずしもすることだと思っています。
だからこそ、仕事が楽しければ人生さえも楽しくなる。と思っているんです。自分だからこその価値を創り出し、人の役に立ち、世の中を動かせたら、仕事は面白くなり、それが生きがいにもなるじゃないですか。そうなったら毎日ワクワクできて楽しいですよね。そういう仕事のスタイルを心がけています。

若者へのメッセージ

私自身も音楽を辞めたときに、これからの人生どうしたらいいんだろう。と悩みに悩んだ経験があります。その中で仕事に対して、ネガティブなものにしたくないという想いがありました。
勿論、楽な仕事なんてありません。だからこそ、自分がやりがいを持ってできる仕事を見つける。というのが仕事をする上で大切だと思ってます。弊社の話になりますが、誰でも考えを発信できる環境作りにも力を入れていまして、プロジェクト毎に一人一人がきちんと役割を持って、常に質問・提案・依頼・リクエストができるように仕事しています。
やはり、誰でも自らの考えを発信しやすい環境というのも仕事をする上で大事ですからね。そこで発信しやすい自分になる為にも、これからは自分自身にしかできない武器(スキル)を持つ。ということが今後の仕事をしていく上では必要なことではないでしょうか。
自分にしかできないこと、自分が動いた行動で世の中を変える。変わっていくということを頭に入れて、仕事をするのがいいのではないかと思いますね。

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