THE ROOTS

INTERVIEW

最大の敵は自分自身

渡邊亮介

株式会社 EST GROUP渡邊亮介

略歴

高校中退後 単身で大阪へ。アパレル通販会社に入社。一年半インターネット通販を学びその後飲食店勤務。20才で帰京し22才で結婚を基に不動産会社へ就職。その後2年半で独立。営業代行会社を設立し不動産会社のコンサルティング営業を行う。2016年に現在のEST GROUPを設立。

現在の仕事についた経緯は?

現在の妻の妊娠と結婚をきっかけに現在の不動産業につきました。もともとは飲食店をやりたかったのもあってお店をオープンするために夢を追いかけておりましたが、現在の妻と出会いお店をオープンするよりも男としてしっかり稼いで妻と子供を養っていきたいという気持ちが強くなりました。

金髪だった髪の毛も黒く染めてリクルートスーツを妻に買ってもらい、求人広告を見る日々が続きました。しかし、僕自身最終学歴は中卒。こんな僕でも成果を出せば稼げる仕事を探していた時に前職の求人広告を見つけました。「学歴不問、一年目から年収一千万円」

今思えばびっくりするほど怪しい求人広告でしたが、当時の僕には仕事を選ぶ選択肢もありませんでした。ほとんどの会社が面接すらしてもらえず書類選考で落ちていましたのですがる思いで面接に挑んだところ無事に内定をいただくことができました。

寝る時間も与えられないこの職場ではここには書けないたくさんのエピソードがございますが、営業の全てを教えていただけた環境にとても感謝しております。今でも当時の上司とは連絡を取らせていただける関係です。

仕事へのこだわり

EST GROUPは「日本一モテる不動産会社を創る」を会社のVISIONとして掲げています。

1、人に必要とされること
2、人を助けること
3、人に感謝されること

その結果社会に貢献する。

これが僕の思う仕事の喜びであり「モテる」定義です。

「人に必要とされたい」「人の役に立ちたい」という気持ちは今でも変わらず昔から大切にしております。新人時代の僕はとにかく「いい奴」でした。しかしただの「いい奴」は全く不動産が売れず、当時の上司には散々怒られました。「営業マンがいい奴なのは当たり前なんだ、嫌な奴から誰も買わないだろ。いい奴じゃなくていい営業マンになれ。今のお前には家は売れない。お客さんが求めているものを探し続けてるからな。お客さんが求めているものが市場にあるなら俺たちは必要のない人間なんだよ。市場にないから俺らを必要としている、それを忘れるな。」

この上司のおかげで営業マンとして一回り以上も上のお客さんに必要とされたり感謝された時の感動は今でも忘れられません。この仕事を通じて学んだことや、この業界をよく知っている僕がこの先どう社会に貢献していくかと言う点は常に考えていますしアップデートしています。

「誰かの役に立ちたい」「世の中に必要とされるサービスを作りたい」と言う視点は今後もずっと変わらないと思います。

若者へのメッセージ

中卒の僕が何も言えたものではないですが、良いお友達と付き合って良い視点を持った方がいいと思います。人は付き合う人で本当に良くも悪くも変わるものです。僕も大人になってたくさんの大人の方達とお付き合いをしてきましたが正直良いことばかりではありませんでした。

そんな僕が今でも安心して遊べるのは昔からの友人であったり、最近では尊敬できる先輩や同い年、それから年下の社長友達もたくさんできました。みんな起業家ですが、年齢関係なくとっても尊敬しています。

そんなお友達であるみんなに共通しているのが必ず「世の中を良くしたい」と言う視点を持っています。

「自分さえ良ければいい」と言う考えの人を僕は「利己中」と呼んでいるのですがそういった人とは付き合わない様にしていますし一緒にいても学びがないのですぐに距離を置いてしまいます。

利己中な人はお金は持っているかもしれませんが、僕の中でかっこいい男には該当しません。

やはり誰かの為に頑張っていたり、世の中の為に汗をかいている人の方がカッコよくないですか?

良いサービスだったり良い会社を作って前向きなお金を社会から頂くことが自分の命を使ってやらなければいけないミッションだと思っていますので、自分自身がその様な視点を持つことで同じ様な視点を持ったお友達が自然とできると思います。

いくらお金がたくさんあっても一人ぼっちでお酒を飲んでもフェラーリに乗っても楽しくないと思います。お金持ちになるよりも「人持ち」になった方が幸せな人生をきっと歩めると思います。少なくとも31年間生きてきて僕はそう思いました。

一言でまとめると「たくさん良いお友達を作りましょう!」ですね!笑

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。