THE ROOTS

INTERVIEW

人間が想像できることは、人間が必ず実現できる

中原康輔

株式会社CoLab中原康輔

略歴

1985年生まれ。青森県出身。 2006年に専門学校(英語専攻科)卒業後に専門商社に入社。新規事業開発グループに所属し、新規事業の立ち上げを経験。そこで事業計画書・営業資料・プレゼン資料の作成、新規営業からお客様マネジメントまでほぼ全てを担当。 2012年に専門商社でのスキルと経験が評価され、ガイアの夜明けなど数々のメディアで紹介された水産加工会社に入社。マネージャーとして新規営業、お客様マネジメントを担当。 「同じことの繰り返しではなく、もっとたくさんの新規事業に関わりワクワクする仕事をしていきたい」という想いが強くなり独立。 2016年にCoLabを創業。 2017年に株式会社CoLabを設立。 事業創造・事業拡大アドバイザーとして、これまでの新規事業に関する経験・知識・人脈を生かし活動している。 現在はEi Design Lab合同会社のCOOとして、新規事業「iine!!」というサービスの立ち上げに取り組んでいる。

現在の仕事についた経緯は?

幼少期に父親のオフィスに連れて行かれることが多く、父親が出世して偉い立場になっていくのは、子供でも分かり尊敬していました。

いつの間にか将来の夢は漠然と「偉くなる」ことでした。子供の頃から無意識に何となく社長を目指していたんだと思います。20歳で専門商社に入社した時の明確な目標は、経験を積んで社長になることでした。

小中学校時代の私は国語が平均以下、その他の教科は平均以上にはできた学生でした。

現在の事業に繋がる人生の転機になったのは高校受験の経験で、地元で1番の進学校を目指していた私にとって、苦手だった国語が足を引っ張る結果に…「お前は国語を捨てろ、勉強するなら得意教科をもっと伸ばせ」という一言が衝撃的でした。国語の勉強に時間を費やしていたら中途半端な結果に終わっていた可能性が高いと思います。

無事に進学校には入学できたんですが「学校で勉強するよりも早く社会に出て勉強したい」という思いが強くなり、大学受験はしませんでした。

社会に出て特に感じたのは「苦手なことは得意な人にやってもらったほうが大きな成果に繋がる」と信じていた私にとって、何でも自分ひとりでやっていることに凄く違和感を感じていて、自分の新規事業に関するスキルと経験を生かした事業を展開するために起業しました。

仕事へのこだわり

仕事へのこだわりは「とにかく楽しいと思うことに全力で取り組む」

嫌なこと苦手なことから逃げていると思われてしまうかもしれませんが、苦手なことは得意な人に任せたほうが、当たり前ですが楽しく仕事ができると思います。

それに苦手なことにいくら時間を費やしたところで良い成果に繋がらない確率のほうが高いし、仕事が嫌になる可能性だってあります。

好きなこと得意なことをやっている自分は楽しんで仕事ができているし、輝けていると思います。今まで僕は自分が楽しいと思うことに全力で取り組む仲間がコラボすれば、良い成果に繋がると信じて仕事を成功させてきました。株式会社CoLab(コラボ)の社名の由来でもあります。

若者へのメッセージ

僕が好きな言葉のひとつに「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」というフランス人作家のジュール・ヴェルヌの言葉があります。

「人がやっていないこと=できないこと」ではありません。
想像できることは誰にでも挑戦する権利と実現できる可能性を秘めているということです。

しかし、何でも自分ひとりでやろうとすると嫌になる可能性が高いと思います。
時には仲間と協力して、どんなに難しいことでも自分の想像した自分になる努力を続けて頂きたいと思います。

諦めなければ失敗することは無いと思っています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。