THE ROOTS

INTERVIEW

思う念力岩をも通す

滝沢優也

日華商事株式会社滝沢優也

略歴

1973年生まれ、中国黒竜江省出身、日本人の祖母と1985年に来日。日本語がわからず2学年下のクラスで教育を受け、17歳で中学を卒業。会社勤めを経て起業。 1995年日本人の妻と結婚、子供にも恵まれ帰化申請をし、現在日本国籍取得。

現在の仕事についた経緯は?

私がまだ幼少期の頃から、父が知人などに依頼され、ご紹介などを行なっていましたが、あくまでもご近所の世話好き仲人のような形で行なっておりましたが、ご依頼の多さから父より業務を引継ぎきちんとした形で、どちらも私にとっては思い深い国、日本と中国両国の国際結婚への架け橋になりたいと思い起業し、今に至っております。
長野県は、田畑や山間部が多く 家族で農業を営んでいる方もたくさんいらっしゃいますが、深刻なお嫁さん不足です。
日本国内、少子高齢化問題のお役に立てられればと、1人でも多くの幸せを願い ご縁組みをしたいと思っております。

仕事へのこだわり

私自身も日本人の妻と国際結婚でした。お互いの気持ちが通じていれば、国の違いなど何も問題無いと思っています。
職場で異性の方との接点がない方、コミニュケーションが苦手な方、仕事が忙しすぎて自宅と会社の通勤以外はない方など、色々な方がおりますが、皆さんちょっとしたタイミング、きっかけさえあれば運命の方と出逢えると私は信じております。
ですが皆さんから、お話を伺うとやはり、お相手の方が居てくれたらと生涯のパートナーさんを求めているのです。
自然と出逢うのか?お見合いで出逢うのか?どちらも同じ出逢いです。
今でこそ日本は自由恋愛から結婚ができていますが、一昔前は縁談、親の許嫁など、結婚当日までお相手のお顔すらわからない、結婚もありました。
ですが今はインターネットや国際電話など、コミニュケーションが簡単に取れる良い時代です。お互いの気持ちが分かり合えるまで、何度も私が通訳など間に入り、日々 良縁へのお手伝いをして行きたいとおっております。

若者へのメッセージ

【思う念力岩をも通す】にもあるように、どんなことでも一心に思いを込めて当たれば、出来ない事はない。
諦めず最後までやりきる、強い気持ち、強い心、そして決して驕らず感謝の気持ちを忘れない事。
自分は周りの人によって活かされていると初心を忘れない事が大事です。

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