THE ROOTS

INTERVIEW

誰もが自分が輝ける才能を持っている

冨永重人

株式会社LIFE PEPPER冨永重人

略歴

1991年生まれ。6歳の頃から18歳までの12年間、フランスに滞在。高校時代から翻訳/通訳業務に携わる。日本帰国後、上智大学にて地域を巻き込んだイベントを展開し、テレビや新聞など大手メディアに取り上げられる。大学3年生の時にグローバルデジタルマーケティング企業である株式会社LIFE PEPPERを設立。

現在の仕事についた経緯は?

日本の社会課題を解決するためです。私は幼い頃からフランスで育ったのですが、幼少期の頃は周りのフランス人から日本がいかに凄い国かを聞かされて育ちました。実際その時は、日本企業の世界での活躍が著しく、i-modeなんて世界的に見ても革新的な存在でした。ただ私が16歳くらいになると、どんどんそういった話は聞かなくなり、世界から見たときの日本のプレゼンスが下がっているのを実感しました。そういった課題感があったからこそ、大学は日本に行こうと決めました。
実際に日本に住んでみると、憧れていた国がそこにはあり、テクノロジーだけでなくサブカルチャーやわびさびの文化など、こんなに多様なものを持つ国はやはり珍しく魅力的だと思いました。一方で、色々な社会課題に直面しているのを知りました。中でも、少子高齢化に伴うマーケットの縮小は最もインパクトが大きいだと考え、大学生である自分に何ができるだろうと考えた時に、まだまだ海外でマーケットを広げるのが当たり前になっていない中、そこのハードルを下げて海外展開を当たり前にすべく、海外向けのデジタルマーケティングという切り口から今のLIFE PEPPERを立ち上げました。

仕事へのこだわり

私のミッションは、「世界中の埋もれた可能性を発掘する」ことです。
日本という国は魅力に溢れる一方で、まだまだ世界では知られていない土地や商品、サービスや人が存在してます。その存在を知っていたら、実は喜んでくれる人や、その環境であれば活きる人がいるのに、その存在が埋もれてしまっていることはお互いにとっての不幸であり、だからこそLIFE PEPPERはそのギャップをデジタルマーケティングという手法で埋めようとしています。
自分たちの働きかけによって、そういった結果が見えてくのは最も楽しい瞬間です。我々のような企業がスケールしない限りは日本が海外で戦っていくのは不可能だと、客観的に見ても思っており、その実現に向けていかにインパクトを与えられるような行動を取れるかが一番のこだわりです。かつ、この状況は日本⇒海外だけでなく、海外⇔海外でももちろん存在していて、そこに対しての働きかけが次のステップになっていきます。

若者へのメッセージ

「自分の人生の経営者になる」という視点を。
最終的にどんな人でも死んでしまうのは、誰にも否定できない普遍的な事実であり、だからこそ人生をどう生きるかが大事だと思っています。
生きるも死ぬも、楽しむのも自分次第で、全ては自分の意思によって成り立たせることができます。選択も行動も全ては自分の自由意思で、それは仕事でもプライベートでも同じことだと思っています。部分部分の辛い局面でも、その瞬間が今後の自分の人生において、どう繋がっていくのか?と、楽しんで挑戦して欲しいです。

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