THE ROOTS

INTERVIEW

「実体験」を通して「成長」し、「三方良し」を生み出し、社会に貢献していく

渋谷喜之

Lifortune株式会社渋谷喜之

略歴

東北大学、同大学院を卒業後、アサヒ飲料株式会社に入社。地元仙台の個人塾経営を経て、自身の可能性に挑戦するために創業間もない人材ベンチャーに入社。数々の社内賞を受賞しながら、未経験から異例の入社5年目で取締役COOに就任。営業統括から管理本部統括まで経験し、同社の7年平均成長150%に貢献。現在はLifortune株式会社のCEOとして、経営者に対する人材サービスを行いつつ、東北の人材活性のため、美しく社会貢献する女性のキャリア支援を目的としたビューティージャパン東北の主催や、キャリア戦略セミナーの開催、コラムの執筆等を行う。

現在の仕事についた経緯は?

「名前の知れた良い会社で、良い給料が欲しい」という安易な考え方で大企業に入社したものの、ずっとモヤモヤし続けていたんです。そして、若気の至りで早期退職をし、「20代後半で大学院卒の頭でっかちニート」になり、親にはだいぶ迷惑を掛けました。そんな中、たまたま縁合って働いた個人塾の仕事がとても楽しくて、「人生の転機に関わる仕事」って難しいけどすごく成長できる!と感じたんです。加えて、自分の手で何かを作り上げていく「経済=経営を実体験できる環境」が自分に合っているなと。それで、前職ではベンチャー×人材の会社に転職をし、苦しいながらも本当に色々な学びを得られました。経済活動の実体験の最高峰として、自分自身での起業を選択し、現在に至っています。

仕事へのこだわり

「ビジョン」と「実利」が両立する会社を実現したい、その想いで起業に至った気がします。綺麗事だけではお金は稼げず、飯は食えません。ですが、ビジョンの無いサービスを通して稼いだお金で食べる飯は美味いのだろうか。自分の中の答えはNOでした。理想のビジョンを実現しながら、利益を出して成長し、最高の飯を食う。家族や知人、誰に対しても誇れる企業経営を実行することを心がけ、目指しています。

これは、前職で入社間もなく当時の役員に飲みの場でいただいた質問、

「どんな(人材紹介としての)サービスが提供したい?」

に対して、

「転職者も企業も、自社も自分自身も全てがWinになるサービスを提供したいです。そのために自己研磨ができるこの仕事は面白いと思っています。」

という言葉がルーツとしてあると思います。何かを大きく欠けないビジネスをし続けることはとても難しい。だからこそやり甲斐があり、努力のし甲斐があると思います。

企業と人の「可能性」を最大限引き出して、両者のポテンシャルを最大限高めるために経営者を窓口としたエグゼクティブ人材の紹介とコンサルティングのスタイルに拘っていますし、東北の人材活性のためにビューティージャパン東北の主催にも挑戦しています。

若者へのメッセージ

令和は、自分らしく生きることを求められる、これまでとは様相の全く異なる時代です。
自分らしく活躍するためには、長所や欠点も全て踏まえて、自分自身と本気で向き合い、自分自身という資産を最大限生かしていかなければいけない、「自分経営」を行っていく必要があると私は捉えています。

心から望む自分らしい状態を、仕事やプライベートを通して実現して欲しい。
周りの価値観に振り回された「他人の人生」を生きるのではなく、「自分の人生」を自分の足で歩み、活躍する人が一人でも多く増えることを願っています。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。