THE ROOTS

INTERVIEW

四方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし)

山根翼

株式会社レイクビー山根翼

略歴

滋賀学園高校S類スポーツコース卒業、名城大学人間学部人間学科卒業。新卒で名古屋の住宅リフォーム会社に入社。営業マンとして5年間活動。入社3年目には最優秀賞受賞。その後、2016年に地元の滋賀に戻り、実兄と滋賀電力株式会社の経営を行う。2018年に会社を売却し、現在は、株式会社レイクビーの代表取締役として活動中。

現在の仕事についた経緯は?

新卒で住宅リフォーム会社の営業マンとして働いて、その後、兄が代表を務める滋賀電力株式会社に27歳で取締役として経営に携わるという経験を経て感じたことは、サラリーマンとして働くよりも、自分たちで会社経営をするのは楽しいし、やりがいが素晴らしいということ。また、トップに立つ兄がカッコよく見えて、自分も30歳までに次のステップとして経営者として活躍したいと考えました。そして、29歳で株式会社レイクビーの代表取締役としてビジネスをスタートさせました。生まれ育った滋賀県を拠点にビジネスをしたいという想い、私はスポーツやヘルスケアに興味があり、その業界で勝負したいという想いのもと、活動しています。

仕事へのこだわり

1つめは、スピード感です。滋賀電力というベンチャー企業で経営に携わっていくなかで、他社がやっていないことをいかにスピーディーにやるか、見積もりは一番に即日提出、顧客からのメールは即レス、などを意識的に行っていました。そうしないと、他社との差別化を図れませんし、そうすることで、顧客から信用・信頼され契約に繋がったり、喜んでもらえたりということを実感しています。
結局、スピード感がないと、顧客の心は離れてしまいますし、どれだけ資料を作り込んだりしたところでこちらの熱量は上手く伝わりません。いかに熱量を伝えるかはスピードだと思います。
ビジネスは、スピードが一番。そのあとに、提案内容・金額などが付いてくると考えています。

2つめは、物を売るのではなく、ストーリーを売るということを常に意識しています。例えば、住宅リフォーム会社の営業マン時代は、キッチンをただ単に売るのではなく、キッチンを新しくした後の、姿をイメージさせてあげることを常に意識していました。また極論、キッチンを売らずに、お客様の抱えている問題点を聞いていくうちに、間取りを変えることが大事で、キッチンを新しくするだけは満足できないのでは?みたいな提案をしたりということもありました。

上記の2つの考え方は今後、どんなビジネスをする上でも、常に意識してやっていきます。

若者へのメッセージ

アドバイスというと、おこがましいですし、ありきたりなことだと思いますが、とにかく自分の好きなことをやるべきだと思います!
自分がやっていて楽しいと思えることって、どれだけでも勝手に知識が増えていくのに対して、楽しいと思えないことって、知識が身につくスピードが遅いと思います。というより、そもそも身に付きません。
自分が楽しく思えないことや苦手分野は、今は、技術革新が凄まじいので人工知能が勝手にやってくれるでしょう。これからの時代は平均点を出すことは望まれていません。情報は、ネットに転がりまわっているので。
なので、自分の楽しいと思えることや得意分野をどんどん伸ばして、この分野なら、〇〇さん!、〇〇さんの#(ハッシュタグ)はこれ!みたいな存在になることが大切になると思います。
私もまだまだ、そのような存在にはなれていません。
一緒にそのような存在になれるように楽しく努力していきましょう!

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。