THE ROOTS

INTERVIEW

変化は進化

榎本千里

エアスペース株式会社榎本千里

略歴

筑波大学 工学システム(Bs) 卒業 ニューヨーク大学 スターン経営大学院(MSc) 修了 大学卒業後、エンジニアを経て、外資投資銀行の世界へ。米国の投資銀行本社にて、10年間をニューヨークに在住。 ニューヨーク在住時代より、不動産投資を始める。 ファイナンスと外資金融の知識を活かし、多くのクライアントに役立つべく、 不動産投資コンサルティング及び売買の仲介会社を起業、現在に至る。

現在の仕事についた経緯は?

自動車会社のエンジニアから、システムエンジニアへ、キャリアチェンジ。バブル経済の中で、金融に興味をもち、塾の先生を2年間しながら勉強(資格浪人)、米国公認会計士に合格したのをきっかけに、東京の外資投資銀行に就職、再度、キャリアチェンジを果たす。大手投資銀行の米国本店への転勤など、良い時代も有った。

しかし、金融業界は、今や斜陽産業であり、かつてのエリート職は将来的にAIに取って替われようとしている。外資金融では、いくら稼いでいても、突然リストラされたりするのを、目の当たりにしてきて、経済的・精神的安定の為に、副業としての不動産投資を始める。

勤務先の会社の業務縮小を良い機会として、サラリーマンとしてのキャリアに終止符をうつ。これまでの、不動産投資の経験を活かし、真の顧客満足度の向上を目指し、透明性の高い不動産業者を目指して、再スタートを決心する。

仕事へのこだわり

自分はどの様な価値を与えられるかを常に考えて、求められる仕事以上を供給する。
常に何か新しい事を仕事から学び、そして更に勉強しながら、次の仕事の準備をする
同じところに安住している者は、ゆでガエル(科学的根拠はないが)になってしまう。
自分自身も、大手自動車会社のエンジニアから、システムエンジニアへ転身。
その際にも、OJTでシステムの勉強をしながら、休日に資格の勉強をする。
その後も、仕事に必要な知識を得るために、個人での勉強を継続。
様々な知識を纏める事により、多方面から物事にアプローチ可能となる。また、全く異なる分野を組み合わせることにより、斬新な発想を生むことができる。
その時々に、必要の勉強をするモチベーションとしての資格の取得は、推奨されるべきである。勿論、資格の取得が目的となって、実務能力が落ちては元も子もないないが、大の大人になってからのブレは、変化への追従という意味においては、大変価値があると考える。

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