THE ROOTS

INTERVIEW

継続は力なり

藤平玲加

株式会社ALLSUNDAY藤平玲加

略歴

東京都新宿区出身 O型
株式会社 ALLSUNDAY 代表取締役
高卒で家を出て独立。
当時入社した会社で社内初の女性で内装大工として勤務。
奨学金の返済もあったため、普段の仕事以外にもアルバイトスタート。
建築、営業、飲食、アパレル、事務、接客業、トレーナー、美容関係などの様々な仕事を経験し
朝晩関係なく働く生活を送る。
借金完済後、何のために働いていれば良いのかわからなくなり、
次は様々な価値観の人に出会っていきたいと思うようになる。
そこから接客業に興味を持ち
19~20歳から東京・銀座でホステスを始める。
接客力は勿論、それ以外にもマーケティングを使い、半年で当時最年少№1を獲得。
24歳で銀座を卒業し一人単身でNYへ4か月間在住。その後国際資格PAIを取得しピラティストレーナーとして活動。
独自の接客力、気遣い、マーケティング要素を取り入れた結果、レッスン・販売両方で高成績を叩きだす。
その後ITの法人営業会社に入り、法人営業で成績トップを獲る。
そこから、人事や人財育成にも携わるようになり、本格的に独立を視野に入れて準備を始める。
会社員をしながら、複業をし指導もしていた営業会社では女性セールスマンでトップを獲り、
他にも活動の幅を広げる。
現在は独立し会社経営の道へ。
ライター・著者、営業、人財育成、サイト制作関連、PR事業、TV・ラジオ出演、セミナー講師、新規事業のスタートアップのお手伝いなど多岐に渡り多様に活動中。
著書:電子書籍出版 「二転、三転、転職女子」 はAmazonランキング入りをする。
その他:千葉テレビ出演、外房経済新聞に掲載。
精神的・経済的に自立や視野を開拓することなど20代の人財育成にも積極的に携わっている。

現在の仕事についた経緯は?

元々会社員が嫌だったとかそういったことはなく、むしろ今も好きなのですが
自分の生き方のテーマの1つである「ゆるく」を考えた時に、自分自身の生き方の幅や、社会に与えたい影響を踏まえ、今は「経営」の道を行くことが通過点として必要と判断したので会社設立に踏み切りました。
私にとって「ゆるさ」とは、「選択肢がある」ということです。
固定概念や、限られた考えの枠の中にいると、どうしても選択肢を増やせなかったり、知ることすらできない状況も生じえます。
それは、自分で納得した、選べる人生にはならないと思い、働き方も生き方も考え方も、全部自分で選べるようにしたいという考えからです。

仕事へのこだわり

私にとって「仕事」は、1人で出来ないものだと思っています。
仕事には、たくさんの人やモノ、お金という流れが関わっています。
1人で出来ることは本当に少なくて小さいものです。
私自身がポンコツ社長で、出来ることが1%しかないけれど、支えてくれる方々、協力してくださる方々、ライバルとなってくださる方々、試練を与えてくれる方々、応援してくださる方々、たくさんの関りとご縁のおかげで、今日も成り立っています。
そこに対して考えただけで有難さと、何が何でも諦めない気持ちと、自分に出来ることを最大限行う事。
これを常に意識しています。
誰でもできるけど誰もやっていないこと。
誰でも出来るけど、誰よりも高いレベルや水準で行う事。
これを考えて仕事だけでなく、自分の生き方で示したいと思っております。

若者へのメッセージ

今の現代では、不自由や不便がないことが当たり前の世の中になっています。
電気、ガス、水道、ネットなどなど、あげだしたらきりがないですが、日常の当たり前ですら当たり前ではないということを考えたいです。ネットが普及したことはとても素晴らしい事ですが、その反面、人とのリアルでの関わり方、対面力が衰えやすくなってしまったのも事実なのかなと感じています。AIが進んだとしても、生きる人と人の関りは消えることはないと思っているので、生身の人間として、どんな人間でいるのか。どんな生き方をしていくのか、他人と比べる必要はないので頭が沸騰するぐらい考え抜いていって頂きたいです。
それから、固定概念がたくさん存在していることも知って欲しいです。
自分にとっての普通は他人からしたら普通じゃないかもしれないですし、その逆もまたそうです。
思考の自由が認められている時代なので、自分だけのあなただけの世界観を作るためにも、やらず嫌いを無くしていってください。
やってみないと、何もわからないし、世界が広がることもありません。
自分のことを深く知るためにも、そしてそれはいつか他人を知るためにも、何でもまずはやってみる精神がすべてのスタートなのだと思います。

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。