THE ROOTS

INTERVIEW

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都外川八恵

COCOLOR都外川八恵

略歴

元DICカラーデザイン株式会社勤務。
色の調査、企画、提案、人材研修で国境を越えて活動。COCOLOR(ココカラー)として独立後は、パーソナルカラー(似合う色)に事足らず、パーソナルテクスチャー®️(似合う質感)、パーソナルパターン®️(似合う柄)、パーソナルライン&シルエット(似合う形)で商標を取得し、「似合う」や「らしい」をロジカルに分析する手法を確立。「ロジカルスタイリング&カラーブラディングコンサルタント」として活動。感覚やセンスの世界だと思われがちな色やスタイリングの世界を、ロジカルにわかりやすく解説&提案するのを得意とする。
2019年現在、著書はカラーやスタイリングの専門書を中心に9冊。代表作は「配色&カラーデザイン〜プロに学ぶ永久不滅テクニック」(SBクリエイティブ社)「ファッションスタイリング検定3級テキスト」(繊研新聞社)等

現在の仕事についた経緯は?

自分は一体何者なのか?何ができるのか?何のために生まれてきたのか・・・?
23の遅咲きで初めて社会に出た時、理想と現実の狭間で悩み、もがき、苦しみ、本当の意味で魂の底から自分探しをしました。
その時何故か「全てに色がついている、色がない世界はない!」という事実に気がつきます。
もともと、衣食住全てのジャンルで色々とコーディネートすることが大好き。
空気と一緒で、あって当たり前&見えていて当たり前だった色の本質に触れた時、「当たり前」の「有り難み」をしみじみと感じることができました。今まで感覚やセンスの世界だと思っていた色の、ロジカルな側面を知った時の衝撃は今でも忘れることができません。
厳しかった両親のもと「白と黒」の狭すぎる価値観しかなかった自分。
ずっと悩み&くすみ続けていた「黒」の自分。「白と黒(光と影)」の間に「無限の色」が広がっているのを知った時は、身震いを覚え、そこから日常の見え方がまるで変わりました。その時、私は絶対に「色の世界のプロになる」と決めました。23歳。これが私の覚悟の瞬間(トキ)です。

仕事へのこだわり

色やスタイリングの世界は、まだまだやはり「センスで勝負する世界」と思われがちです。
ですが、私は「右脳でキャッチして、左脳でアウトプット」するのを得意とする人間です。
「素敵」や「似合う」や「らしい」の、「・・・何故?」を客観的にソリューションして、10人いたら7人には伝わる色やスタイリングをロジカルにご提供しています。ですから、COCOLOR(ココカラー)のコンサルは、私の好みやセンスを売っているのではありません。
「お客様ご自身」の、「商品そのもの」の、「会社そのもの」の、唯一無二の個性や価値を引き出し、最大限にブランディングするところに全力を注いでいます。
そのため、10人中7人には必ず伝わるロジカルソリューションを武器としながらも、ご提案する内容は100人いたら100通り、というのがCOCOLOR(ココカラー)の特徴です。
「色」の正体は「光」であり「波長」であり「電磁波」であり「エネルギー」。
色の志事を通じて、私は今までも、そしてこれからもずっと、企業にそして人に、「光」や「エネルギー」を届け続けることを誓います。
これが「私の使命」です。
ココロ、共に色で、ここから。
十人十色の個々の色=個性を生きよ。
by COCOLOR(ココカラー)

若者へのメッセージ

さあ、「あなたの色」は果たして何色でしょう?

赤は、いくら望んでも羨んでも、緑や青にはなれません。
緑は、いくら望んでも羨んでも、青や赤にはなれません。
青は、いくら望んでも羨んでも、赤や緑にはなれません。

その逆に、赤も緑も青も、自分の色に変えることもできません。

赤と緑と青は「色=光の三原色」。
これらはどれも欠かすことのできない色です。

これらが揃って初めて、
「美しい色」が、
「美しい配色」が、そして
「美しい虹色」が、生まれます。

「十人十色」。
人は色なり、色は人なり。

どれ一つとして必要でない色も、
どれ一つとして必要でない人も、ありません。

赤は赤の輝きを喜び放ちながら、緑や青と仲良く手を組めばいいのです。
緑は緑の輝きを喜び放ちながら、青や赤と仲良く手を組めばいいのです。
青は青の輝きを喜び放ちながら、赤や緑と仲良く手を組めばいいのです。

さあ、もう一度聞きます。
「あなたの色」は何色ですか?
その色、輝いていますか?

自分の唯一無二の個性の色を知って、
「配色調和=人間調和」の手法を知って、
世界で一つだけの輝きを放ってみませんか?

※ 本サイトに掲載している情報は取材時点のものです。