THE ROOTS

INTERVIEW

風林火山

藤川佳應

株式会社レスコ藤川佳應

略歴

広島修道大学商学部経営学科卒業。新卒で富士通エフ・アイ・ピー株式会社に入社、15年間主にヘルスケア営業として勤務。2008年6月に独立。医療コンサル、電子カルテ構築支援企業の代表職を経験した後、2016年8月に現株式会社レスコの代表取締役に就任。

現在の仕事についた経緯は?

役員だった当時、会社としての存続の危機を迎え、そのまま倒産するか、新代表として会社を立て直すかという選択を迫られました。その時まず真っ先に頭に浮かんだのが、これまで信頼関係を築いてきたユーザー様のことでした。
実は私には、学生時代に沢山の友人を勧誘して活動していた演劇部を、家庭の事情で先に退部してしまったという苦い思い出があり、そのことを未だに引きずっています。あんな想いは二度としたくない、藤川を信頼して一蓮托生のお気持ちで私共の製品をお選び頂いたユーザー様お一人お一人との約束を守りたい一心で、厳しい道を選びました。

仕事へのこだわり

社内外問わず、質の高い報告・連絡・相談こそが仕事の質。報告・連絡の精度向上があってこそ、創意工夫溢れる相談(提案)が出来る。
顧客の予測を超えるスピード感と、質の高い提案力こそが選ばれる最大要因。情報を見逃さない感度の良い情報収集力というアンテナを実装した仕事人であることが重要。貪欲な差別化の追求と自分は常に不足しているという危機感に基づく自己研鑽。成果の積み重ねと失敗体験こそが本物のプライド。

若者へのメッセージ

仕事とは自分を表現し、本当の自分と向き合える舞台。その舞台で自由に価値を描き、だからこそ感じるヒリヒリとした緊張感を精一杯楽しんで欲しいと思います。困難な障害や失敗を経験することは、自分の技術と胆力を磨くための神様からの贈り物と思い、堂々と立ち向かうことに大きな価値があると思います。イチローはスタジアムという舞台でこそイチローでいられる訳ですが、若いみなさんが、今立つ場所を自分の最高のポテンシャルを発揮できるスタジアムに変えられれば、あなた自身もきっとイチローになれると思います。他人を変えることは極めて難しいことですが、自分を変えることは今この時から取り組めることであり、それこそが変化を生み出すための最良の手段です。

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